第37話イケメンという弊害

イケメンだと人生バラ色なのか?


かっこいいに越したことはないと思う。

だけど、イケメンって結構大変なんだなと思うことがたまにあります。

顔がいいと、顔以上のことしないと認められないみたいな。運動神経が悪いと「え?」って言われたり、なんか仕事が上手くいかないと「見かけ倒し」みたいに思われたり。

昔、ブッチギリのイケメン(三浦春馬似)が同級生におりまして、背も高いしバスケの選手だし、頭も性格も悪くない。モテるしかないと思われる彼曰く「全然モテない(涙」

まぁ、自分でモテるよなんて言えないだろうけど「マジで告白されたことない」というので驚きました。

イケメンも度を過ぎると近よりがたいのね。


その他にもイケメンでモテるのはいいけど、全然好きじゃない人にばっかりモテるのも大変みたいです。ノンケなのにゲイにやたらモテるとか。後はイケメンでちやほやされ過ぎて、中身スカスカのまま大人になっちゃうタイプ。こういう人は道を外れていったりするので残念です。

意外と苦労するイケメンさん達。


「イケメン」という先入観が弊害をもたらす。これってイケメンハラスメント?

イケハラ?普通に池原さんになっちゃう(笑)

でもやっぱりイケメンがいい?

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