参謀本部
南木
まずは自己紹介から
ヒュパティア「小生に何か用かな? とりあえず参謀総長の任につかせてもらったわ。くだらない企画だけど……ま、やるだけやってみるとしますか」
ヒュパティア
【性別】女性
【クラス】グリムセイジ
【地位】大図書館館長
【キャラ階級】Aクラス
【得意分野】学問
【適正】統率:E 武勇:C 政治:A 知識:AA 魅力:B
【特殊能力】術耐性(極) 救急 瞬間記憶 不老
【評価】管理の天才:IC+10
古都アルカナポリス、大図書館の館長。通称「土着神様」
巨大国家レス・プブリカの創始者のひとりで、古今東西のあらゆる知識を只管むさぼる本の虫。女性のくせに、一人称が「小生」。同作の主人公ラヴィアの上司である。
容姿は、まるで生きた彫刻のような冷たい美貌の持ち主で、深緑色の髪の毛と槐色の法衣が、彼女を作りものめいた雰囲気に仕立て上げている。
人を食ったような性格をしているが、実は極度の人見知りで、信頼できる者以外とは、できれば顔も会わせたくないと思っているらしい。
術全般が得意で、とりあえず彼女に術攻撃は一切通らない。それどころか、常に術を反射する結界を纏っているため、治療術を含めほぼすべての術は使用者に跳ね返ることになる。
参謀本部のキャラの中では、トップクラスに強力な部類。敵対する場合厄介なのは、どちらかといえばそのしぶとさで、その気になれば地球を破壊されても彼女は無事なんてこともありうる。
エル「皆様ごきげんよう。俺はエルクハルト、長いからエルとでも呼んでくれ。戦いのことなら、俺に任せれば、すべて解決してやろうじゃないか。
あ、言っておくが、俺は男だからな。好きでこんな
エル
【本名】エルクハルト・フォン・クレールヘン
【性別】男の娘
【クラス】ウォーロード
【地位】ユリス軍総司令官
【キャラ階級】Sクラス
【得意分野】戦争
【適正】統率:S 武勇:AA 政治:C 知識:C 魅力:A
【特殊能力】卓越した戦術家 高速思考 攻城 機動戦
【評価】不屈の改革者:
消費財の需要-10%
宣戦布告するのに必要な好戦性-15%
資金生産-25%
ユリス公国に仕える将軍で、戦術の母とも呼ばれた最強の武将。主君ユリア公女とは相思相愛の仲で、彼女を守るべく戦い続けた結果、生涯滅ぼした国は大小50以上、参加した戦闘300以上、すべての戦で無敗という化け物。
容姿はまるで天使のようだと評される。明く長い金髪と、絹のように白く繊細な肌は、一目見ただけで男女問わず魅了する。が、こう見えても一応男性。遺伝上の問題と、身体能力的な問題で、こうせざるを得ないらしい。本人は男性扱いされないと拗ねる。容姿のモデルはポケモンDPtのシロナ。なんでそんな奴を男性にしたかって? 作者の趣味だよ、もんくあっか。
全キャラの中でも戦闘能力は断トツで、胸を張って「チート」の称号を与えられる唯一の人物。
奏「まあ、私を論評者に? 言っておきますが、私――竜舞奏は素直な人間ですので、口に出す言葉も素直になりますが、よろしいでしょうか? いいでしょう、心臓止まる覚悟くらいはしておいてくださいね♪」
奏
【本名】
【性別】女性
【クラス】アサシン
【地位】木竜館オーナー
【キャラ階級】Cクラス
【得意分野】社会的制裁
【適正】統率:C 武勇:A 政治:B 知識:D 魅力:B
【特殊能力】暗殺 法律家 気配遮断 諜報
【評価】犯罪取締人:消費財の需要-10%
グループホーム(いわゆる小規模な孤児院)
性格は温和で、いかにも争いごとを嫌いそうな印象を受けるが、かつて両親を陰謀で殺害され、その恨みから日本経済に影響を与える規模の復讐を行った、すさまじい執念の持ち主でもある。
やや青みがかった銀髪に黒い牡丹のカチューシャが特徴的で、和服がよく似合う大和撫子。仕草がどことなく色っぽいので、相対した男性は自然にいろいろ勘違いを起こし始め、電車に乗ればほぼ必ず痴漢に会う。しかし、彼女に安易に触れたが最後、手首をつかまれて骨ごと粉砕されてしまうだろう。
ただ、ほかの参謀たちとは違い、彼女はまだ人間を辞めていないため、キャラランクは並程度。しかし、どんな相手でも必ずワンチャンあるのは強み。
カズミ「やあ、皆さん初めまして。僕は三日月和壬だ、よろしく。実はね、僕はこう見えても「竜王」なんだ。すごいでしょ? でもまあ、もともと人間だったから、力は十分発揮できないんだけどね」
カズミ
【本名】
【性別】男性
【クラス】竜王
【地位】竜国家アルムテン元首
【キャラ階級】Bクラス
【得意分野】内政
【適正】統率:A 武勇:C 政治:A 知識:B 魅力:B
【特殊能力】未来知識 狙撃 山岳戦 救急 エリート
【評価】工業の専門家:
IC+5%
設計図奪取+5%
生産妨害+5%
かつて、軍大学に所属する青年将校だった三日月和壬は、外国を表敬訪問中にクーデターに巻き込まれ、自国民を逃がすべく囮となって命を落とした。
だが、彼の魂は異世界で封印を解かれた竜王に憑依してしまい、なし崩し的に竜族を率いて世界征服を目指すことになる。初めのうちは、竜の形態になれなかったが、自分が竜になったと自覚した時、眠っていた能力が徐々に花開き始める。
容姿は中の上程度で、顔もやや童顔。髪も黒色と、典型的な日本人顔である。竜王に転生してからは、やや身長が伸びたが、それ以外はあまり変わらない模様。
ただし、潜在能力は驚異的。口から吐くビームは丘を一つ消し飛ばし、三日三晩不眠不休で活動できるスタミナもある。いずれはシン・ゴジラに匹敵する強さを持つ可能性すらある。
ヒュパティア「ふぅん、また訳の分からないメンバーがそろったわね」
カズミ「なんか僕だけ浮いてるなぁ。もっとイケメンとかいなかったの‽」
奏「男性が一人、女性が二人、それ以外が一人ですか。バランスはいいですね」
エル「おいこら、それ以外とはなんだ」
(スタッフの笑い声)
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