第131話愚者の労苦はその身を疲れさせる、~

(原文:第10章15)

愚者の労苦はその身を疲れさせる、彼は町にはいる道をさえ知らない。



町に入る道を知らなければ、迷い、なかなか到着せず、心身ともに疲れてしまう。

仕事の方法を知らず、仕事の効率が悪ければ、いつまで経っても、十分な成果が出ない。

かくして、いつまでも、苦しみながら働かなければならない。


これは、全ての人にわかりやすい言葉と思う。


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