第9話「第四次スーパーロボット大戦」


この星の明日の為のスクランブルだぁ〜のCMを思い出すねぇ。個人的にロボット物はそんなに詳しく知りませんでしたが、このゲームがきっかけで様々なロボットを知ることができました。人生に影響を与えたゲームの一つと言っても過言ではないでしょう。




第四次から主人公設定が可能になり、性別の選択、名前、血液型、誕生日、タイプ(スーパーロボット型、リアルロボット型)を自由に選択・入力できるようになりました。後の章で恋人の有無の選択が可能になったのも嬉しい。



ちなみにスーパーロボットタイプだとグルンガスト、リアルロボットではヒュッケバインを後に入手することができます。




登場ロボットは、ガンダム、マジンガーZ、コン・バトラーV、勇者ライディーン、ダンバイン、エルガイム、ダンクーガ、魔装機神サイバスター、ゴーショーグン……様々なロボが出演。一部は声優のボイス付きで臨場感がよく出ています。




辛いのは戦闘アニメスキップがないので目が疲れるところですね。あと、ラスボスのゼゼナーンがすんなり現れてくれず、前座として刺客を送り込んでくるのがやっかいです。




終盤はZZガンダムにお世話になりっぱなしです。ハイメガキャノンが使い勝手抜群でドレイク軍など問題なし。オーラバトラー無双はPS版からできるようになり、妖精ユニットのチャムが気合を覚えればダンバイン・ビルバインでオーラ斬りができます。熱血や魂をかければ戦艦すら一撃で落とせます。





エヴァやボルテスファイブは出てきませんが、筆者がロボアニメ大好きなのはこの作品の影響が本当に強いです。若いみなさんもロボだからと嫌煙せずにまずはゲームから遊んでみるといいと思います。

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