「疑心と確信」までの登場人物

忒畝《トクセ》 ★

【12】疑心 より登場


忒畝トクセ


設定事項

 伝説の『女悪神ジョアクシン』の血を受け継ぐ者の特徴、[白緑色の髪とアクアの瞳]を持つ。

 カラーコンタクトを装着しているため、瞳は薄荷色に見える。※「青」系の色が嫌い。(恐い)


 2年前に父を亡くし、47代目君主となる。

 愛情に包まれて育ったため、両親を敬愛している。また、両親のような「夫婦」に憧れている。

 幼いころの成長は遅かったが、努力の末に桁外れの学力を得る。実力派「天才児」。


特徴

 ツンツンした髪

 淵のはっきりした眼鏡

 声は高音ではないが、平均よりやや高め。日頃から低めの声で話すように意識している。

 柔らかく、やさしい口調と、笑顔で話すので、相手に好印象を持たれる。

 普通体型。


自室の雰囲気

 科学的なインテリア、例えば「ガリレオ湿度計」などが多少飾られている。個人で所持している書籍は少ない。(研究所内の図書室には多量の本があるため)


好む飲食物

 アップルティ


 何でも器用にこなす。研究オタク。

 助手には君主の仕事のみ手伝わせて、自分の研究には手を一切触れさせない。

 研究のために食事や睡眠の不足を厭わないが、周囲に心配をかけると判明してからは極力、食事や睡眠の時間をとるようにしている。

 研究者教育としての時間は定期的に講義を開催。


 本人は『太りやすい体質』と認識していて、体型には気を使って維持している。


■参考イラストhttps://kakuyomu.jp/users/mikiske-n/news/16817139557923376281

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