漁村の女への応援コメント
お母さんのこと、描きたい、描かせてと言った主人公の言葉が素敵。
お互いを否定し合っていた親子が、新しい命である真里ちゃんを挟んで肯定し、認め合えた姿はとても美しいと感じました。
いい物語をお書きになりますね。
作者からの返信
夏村響さん
主人公の言葉を褒めていただき、ありがとうございます。
そうですね、二人が和解できたのは真理のおかげもありますね。
勿体ないお言葉をいただき大変恐縮です。
これからも、精進していきたいです!
漁村の女への応援コメント
奥田先生の言葉が印象的です。
芸術は、世界と人間への理屈を超えた深い理解から成り立っているのかもしれませんね。
ラストシーンがあたたかくて素敵でした。
作者からの返信
青い向日葵さん
コメントありがとうございます!
奥田先生の言葉は、自分でも気に入っています。
理屈を超えた深い理解……そうかもしれませんね。
ラストシーンは、こう書きたい!と最所から決めていました。お褒めにあずかり光栄です。
漁村の女への応援コメント
「世界はね、どんな風にでも解釈できて、その仕方を決めるのは自分自身なんだ」
「絵を描いたらいけないっていうルールは、広い世界の中の、小さな日本という国の、さらに小さな田舎町の、君の家というちっぽけな場所だけのルールだよ。いろんな人に会えば、いろんな人がみなそれぞれの自分だけのルールを持ってることがよくわかる。」
私は旦那様のこの言葉が心に響きました。
結局物事は自分自身がすべて決めている。自分自身で決めてしまっている。
だから頭を柔らかくしてもっと視野を広げて見て、自分を苦しめている呪縛から、自分で自分を解き放ってあげればいい、と。
これを読むと、自分で自分をがんじがらめにして苦しんでいたんだなって気づけます。
そして、世の中には何一つ決まったことなんかないんだって、気が楽になります。
よし、自分に優しくして、明日からもがんばるぞ!\(^o^)/
作者からの返信
紬季 渉さん
わぁ、嬉しいコメントありがとうございます。引用した部分は、私も好きな箇所だったので、なお嬉しいです。
そうなんですよね。たくさんの人に会えば、自分がどんなに狭い世界の中で、狭い考えの中で生きているか、考えさせられる。
とくに、親や世間の目が怖くて、上手く作品をつくれないでいるような、かつての私に似たクリエイターの人に届いたらいいなと制作した物語です。
はい、ぜひご自身に優しく!