近年、「叱る」と「怒る」の違いがわからない人が多い。
魂に響く叱りほど、ありがたいものはありません。

さて、ここにはそんな有難いお叱りがたっぷり。
あなたも諭されてみませんか？

「大事な話があるから、ちょっとそこに座りなさい」
といかつくも、優しい親父が迷ったあなたに光を当ててくれます。
(そんなイメージの作品です)

ちょっと居住まいを正して聞かなければならないような、大事な話の数々。
それは生き方の姿勢とか、人としてのマナーとか、優しさとか。

人生の先輩としてのアドバイスが、時に優しく、時に厳しく語られます。

恐れなくても大丈夫。
なんとも居心地のいい部屋でした。

ぜひ遊びに来て、説教されてみてください。

親父さんの説教部屋にきてみました。

短いけど、味わい深い。

大人も子どもも、立場が違うそれぞれの人も、それぞれに刺さるお説教がある気がします。

ガツンと怒られ、なんだか不思議と満足して部屋を出ます。

親父さんがぷいっと横を向き、「もう来るなよ！」って言われても、また来ちゃおうかな。

オヤジが語ってくれるお話です。

いやー、久しぶりにいい親父に出会いましたね。

私にとって第二の親父と呼べる人物は『おなごのパンツを見るのは人情』というふざけた蕎麦屋の亭主でしたが、このオヤジは違う！


きちんとした世相を持ち、シンプルな答えを教えてくれます。

自分探しをするな！　のお話とコスパのお話、とってもよかったです。

こんな親父いたらいいな、おすすめです！

ということで、応援マークなしで最新話まで読んでしまいました。
これから付けます。

内容はタイトル通り、親父の説教です。
付け足すならば、熱い説教。

すぐ読めます。是非！

愕然としても、文句を言いながら最後まで見ている親父の義理堅さ。なぜかいつも画面の向こうにばかり怒ってる気がする親父さん。

現実を見て、妄想します