短い慈悲の歌
堂々としてましょう!
なんせ人生はこれからなのでしょう?
静かに流れていましょう!
なんせ騒いでも何も変わらないのですから!
人生いつ何が起きるかわからないのですから!
そうでしょう?
ですから、
それに嘆いても
それに喜んでも
それに怒っても
例えそれが、平等でも不平等でも
それが、世の中の平等であって
それが、私の中の不平等であり。
それでも、私にも不平等に抗う嘆きを詩にする権利は残っていたようで。
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