キャラクター紹介
軽くまとめてみました。次から第3章へ突入します(設定しきれなかったところは段々作っていければと思います)
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第二章終了時点
年齢:不明。身長的に10歳ということにしている
身長:140cmほど
体重:……次聞いたらこの子で頭吹き飛ばしてあげるからね?
好きなこと:FPS 銃を調べること 褒められること
嫌いなこと:殴られたり蹴られたりすること
好きな物:バレットM82A1、マスター、阿久津さん、人の温もり、美味しいもの!
嫌いな物:ロリコン!
容姿:少し黒っぽい茶髪(地毛)、セミロング、肌白
最強と言われたFPSスナイパー。元は引きこもりだったが、一通のメールからマスターや阿久津と出会い、スナイパーとして生きる事を志し、母親を殺すことを決めた。
生き物の命を奪うことに躊躇い、何度もボロボロになったが色んな経験を通してそのボロボロになった心は再び一つに収束し、さらに強固なものとなり、撃つことへの覚悟を固めた。なぜか4年前からの記憶しかはっきりとしたものは無く、それ以前の記憶はおぼつかない。
激ギレすると自分の口調が変わることがあるようだ
マスター
年齢:40代
身長:185cm
好きなこと
嫌いなこと:裏切り
好きな物(人):大切な人達
容姿:黒髪、オールバック
組織を率いる長。かなりの力があるようで様々な所にツテがある。由莉をすごく大切にしている。だが、由莉を13年前にとある事件で生き別れた自分の娘の歌鈴と重ねてしまうことがある。
少し不器用な面もある。
年齢:20代
身長:182cm
好きなこと:料理
嫌いなこと:
好きな物(人):マスター、由莉さん
容姿:金髪、肌が若干黒い
料理がすごく美味しい。マスターからの信頼も厚い部下である。元はアジアのとある国で孤児だったがマスターに11年前に拾われた。
由莉には自分と似ているところがあるからかすごく親近感が湧いている。たまにからかったりもする。
「もう一人の由莉」
由莉の心が作り出したと思われる存在で、由莉の中の答えを出させるトリガーとなった。
現在の由莉との違いは、『過去の全て』を知っていると言うこと。
「謎の少女」
由莉を『ゆーちゃん』と呼ぶ。由莉の幼少期に目の前で死んだようだが、当の本人は全く思い出せない。
塞ぎ込んだ由莉が暗闇の中でその少女の声を聞き意識を取り戻すきっかけを作ってくれた。
「歌鈴(かりん)」と「妻」
マスターの愛娘と妻。13年前にとある事件でやむを得ず生き別れることになった。帰ってきてからはどこにいるかわからなくなった。
「お母さん」
由莉の母親。由莉を部屋に放置しては何ヶ月も帰ってこないこともあったり、帰ってきても難癖つけては由莉を虐待している。
由莉が殺したい人。
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