01-09
主「見返りってのはそれですか?」
教「友達くんから聞いてるよ。君、ちょっと、PBCドールに興味あるんだろ?」
主「……まぁ、その、小さくて可愛いかな、とは」
教「DAYONE! DAYONE!」
主「ホントノリいいですね」
教「そんな君に朗報。今ならなんと、理想の可愛いPBCドールが造れちゃう」
主「……けど」
教「更に材料費コミ!!」
主「……AIとか面倒そうだし」
教「AIはOSS《オープンソースソフトウェア》があるからダイジョーブ。なんだったら微調整するYO?」
主「……微調整」
教「ツンデレ、ヤンデレ、クーデレ、ドジっ子、不思議系、だいたい揃ってる」
主「……だいたい揃ってる」
教「ほぉら、欲しくなって来ただろぉう?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます