あとがき

 なに、この打ち切り感。



 はじめまして、読者の皆様。作者の旭 晴人です。まずは、ここまでお読みいただきまして、本当にありがとうございます。


 エピローグと題打ってしまいましたが、もちろん、これで完結ではありません。打ち切りでもないです。正直、最後の一文がしばらく「俺たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!」しか思いつきませんでしたが、打ち切りじゃないです。


 この作品は非常に長くなる予定ですので、ある程度のボリュームごとに区切らせていただくことにしました。


 理由といたしまして、僕はできればこの作品を紙の書籍でも出したいと思っています。そのために、一巻ぶんのボリュームで一度区切り、公募に出すなり、拙作ドルフィンデイズの担当さんに読んでいただくなりしようかと思っております。


 明日から夏休みが明け、こどもたちが登校してきます。教員としてまた忙しくなりますので、“二巻”は気長に更新をお待ちいただければと思います。


 繰り返しになりますが、ここまでアカネウォーカーをお楽しみいただき、本当にありがとうございました。感想など、続きを書く糧になりますのでドシドシいただけたら嬉しいです。


 また、この他にも女の子ピッチャーと天才素人キャッチャーの夫婦バッテリーが送る青春小説や、孤島で少年少女たちが命がけの映画制作を強いられるデスゲーム風味のミステリーなど書いております。更新再開したいと思いますので、そちらもご贔屓によろしくお願い致します。


 それではまた、どこかの物語でお会いいたしましょう。


令和元年8月25日 旭 晴人

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