第2話『一太郎2018やWordで縦書に整える覚書』
■一括縦中横設定
「!!」「!?」を置き換えで「!!」「!?」に変換し、そこからまとめて縦中横にするときは、書式、文字割付、縦中横一括設定から、設定しOK。以前のバージョンにはなかったが、2018から搭載の機能。なので前はWordでやってました。
■A5サイズ2段組みの設定(栄光出版のテンプレート便利:wordより)
文字数28(字送り8.6pt)、行数26(行送り13.3pt)。
上下マージン17mm、左右マージン15mm。
ヘッダーフッターは用紙幅から10mmをとる。
フォントサイズ本文8.5pt、見出し12pt(強調)。
■A5サイズ2段組みの設定(一太郎)
書式スタイルで、A5サイズ選択、フォントサイズ9pt、上下マージン17mm、左右マージン15mm。ヘッダーフッターは用紙幅から10mmをとる。ページ表示位置もヘッダフッターも10mm位置にする。
段落の設定をし(書式とは別項目)、2段を適用。その後、段落のオプションで段間を10mm、文字間13%、文字数23文字に。
■ルビなどで行間を広げないようにする(word)
文書を全選択し、書式、文書のレイアウト、行間を「固定値」にする。
■段落などが勝手に改ページされないようにする(Word)
文書全体を選択し、右クリックメニューより、段落を選択。改ページと改行のなかにある「改ページ位置の自動修正」に関する項目を外す。
規定値登録したひな形ファイルを用意しておくと便利。
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