漏れ｢今日は何をしようかな？｣

虎彦｢今日？｣

漏れ｢そう。今日｣

虎彦｢なんか、覚えておけば？｣

漏れ｢なにを？｣

虎彦｢あいうえおの書き方とか｣

漏れ｢保育園いけない代わりに教えてもらったもん｣

虎彦｢まじか…｣

虎彦、そんな落ち着かなくてもよくない？

そんなこんなで窓の外を見る。

漏れ｢あ｣

虎彦｢あ？｣

そこには柔一が居た。

虎彦も気付いた。

虎彦｢あ、柔一じゃん。どうしたの？｣

柔一｢何もやることないから暇でおおしま来た｣

柔一も暇らしい。

あ、いま気付いたけど、保育園にいなかったじゃん

漏れ｢柔一って、保育園？｣

柔一｢いや、小学校１年だよ｣

あ、ま、いっか。

そんなこんなで、じゃんけんと言うポピュラーな遊びをして一日が過ぎた。

そんな日々が四日を過ぎた。

いよいよ、明日は保育園なんだ。

早寝しないとな。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい