輝く星の燃えた日

なんで 私は此処に居るのかな

ねぇ どうして 貴方は其処に居るんだろう

あのね 誰かが 彼処で私を呼んでいるみたい

じゃあ なんで あの子は何処にも居ないのかしら


流れる星を頼りに

“誰か”を探す旅に出る

流れる星の落ちる場所に

きっと“誰か”が居るはずだから


けれど

愚かな私は気づけなかった

気づかなかった事に


星が堕ちた大地は燃え去る


やっと見つけた 大切な場所

けれど まるで別の世界みたい


見つかるかしら 私の一番星

絶対に見つける 大きくて小さな私の星


大切な人の処へ 導いて

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