スマホに転生したのを皮切りに、納豆やら扇風機やらに次々転生してはあっさり命を落とす繰り返し。あまりにも安らぎがない主人公の行く末に、同情しつつも楽しんでしまう作品です。さらっと読みやすい文体なので、是非。