遠所館(としょかん)

新吉

第0缶 タイトルとあらすじ

 投書缶

 投書用紙を入れる缶の話


 透視予感

 どこか先を見通す力の話


 都市余暇

 暇をもて遊ぶ余裕のある、都会での話


 歳良刊

 歳をとることはいいことだよ、の話


 閉死世観

 世界観を一つずつ閉じて殺していく話


 同時呼甘

 同時に呼んで恥ずかしいっていう甘い話


 扉初夏

 扉を開けると夏が来る話

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る