第8話 美顔器
娘 小6
タイ旅行に行った時、
バッポン通りの夜店通りにて。
本物そっくりなリアルな男性器(本気状態)の石鹸を発見。
父親を1歳の時に亡くした娘は
本気状態の男性のシンボルを見たことが無い。
何を思ったかソレを逆さまに手に取り、2つの球体部を頬に当て上下した。
「ママ、これをね、こうするとヤセるんだって!」
美顔器じゃありません!!!!!
隣にいた日本人のカップルが二度見。
知らないって、怖い。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます