応援コメント

二学期始まりと、これから」への応援コメント

  • 次女ちゃん、お母さん、本当に毎日毎日
    頑張ってますね。闘い続けるの、すごく大変なことと思います。
    うちの次女もODです。
    小4の終わりのある日突然 体調を崩しました。次女に何が起きたのかわからず、不安でたまらない日々でした。
    初期の頃よりは落ち着きましたが、まだまだ体力不足やら、身体の痛みやら、色々あります。
    ゆっくり頑張ってます。
    いつか終わる日が来ますよね!!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    本当に急に体調を崩す、恐ろしい病気だなと思います。成長期に差し掛かると発病するらしく、長男の同級生も小6ですが、最近学校に毎日遅れて来ると言っていました。
    治るよ、という声、症状が残るよ、という声、色々あるようです。個人差なのでしょう。
    ただ、親が諦めてしまうと、何もかも台無しになってしまう気がして、本人の心が折れそうな時にも、家族が見放しそうになっても、母親だけでも気を強くしていたいと、そればかりです。
    今日も空回りして、本人全く午前中起きませんでしたが、へこたれず、毎日起こし続けるしかないのだと思います。
    薬飲んで治る病気だったら良かったのにと思わない日はありませんよね。
    igaayaさんも、次女さんのこと、大変だと思いますが、いずれ治るのだと信じて、お互い頑張りましょう!


  • 編集済

    高2の娘がパニック障害で学校に行かれなくなっています。そんな時にこの小説に出会いました。
    全然病気は違いますが、 同じ様に苦しい思いをしている人がいるのは心強く思い読んでいました。
    次女ちゃんがんばれ、うちの子もがんばれ
    また書いてくださいね。待っています。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    パニック障害とは、また大変な病気ですね……。外から症状の分かりにくい病気だと、周囲の理解も得られにくく、苦労しますよね……。
    エッセイ書いてから、やはり闘病中の方やご家族の方から沢山のご感想やコメントをいただきました。
    こういうのって、自分だけかなと思ってしまうと、苦しみが増します。自分だけじゃないって分かるだけでも、気持ちが楽になりますね。
    娘さんも、辛い時期だと思います。
    上手に病気と付き合っていけるといいですね。
    しんどい時も沢山あろうかと思いますが、希望を捨てず、お互い、ゆっくり頑張っていきましょう!

  • いったんの完結、お疲れさまです。
    ずっと読ませていただいておりました。

    私自身、子ども時代に次女さんとかなり近い症状が出て、中学二年から午前中に動くことが難しくなり、そのまま中学卒業まではほとんど引きこもりをしていました。
    進学は私の場合はある意味逆で、通信制や高認を周りからはすすめられましたが、高校生活を楽しみたくて無理を言って高校受験、そして進学しました。
    高校はとても楽しかったのですが、どうしても朝はキツくて午後から登校するように。面倒見のいい私立の高校だから助かったものの、ほかの高校だったらふつうに留年や退学ということになってたと思います……。
    そのあとは全日制の大学に進学しましたが、やはり朝が無理で単位を落としまくり中退。

    ずっとそんな調子でしたが、いまは通信制大学で大学の勉強を続け、仕事も午後はじまりの夜すこし遅い終わりのものに落ち着きました。
    朝に起きられないのは社会においてまだまだほんとうにハンデですが、それでも穏やかに無理せずそれでいてある程度自立したり好きなことをやったり、ふつうに生きることも不可能ではないんだなと。もちろん、周囲のひとや、とくに家族の理解や協力ありきですが……。

    次女さんや、家族のみなさまのこれからの生活や可能性につきまして、陰ながら応援し、お祈りしております。
    そして、こちらの作品をこのようなすばらしいかたちで書かれた作者さまの今後ますますのご活躍につきましても、お祈り申し上げます。

    また更新があれば、そのときには読みにまいりたいと思います……!!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    柳さんも、次女と同じような時期に、大変苦労なさったのですね。
    高校進学から先も症状が残れば大変だと話には聞いています。自分で決めたのなら、少しくらい無理しても頑張るかも、という希望はどこかにありますが、あくまで希望は希望というか、実際そのときになってみないと判断しようがないのが難しいですね。
    通信制高校よりも、近くの県立高が良いと、今のところ次女は断言しているので、ならばそこに向かって頑張ろうと応援するしかないと思っています。
    柳さんのように、仕事も午後始まり~というのは、とても良い選択だと思いました。どうしても、朝早くからの仕事ばかり目に入ってしまいますが、実際は夕方から夜間にかけて忙しい仕事もあるわけですから、道は必ずあるんですよね。
    度々の応援ポチ、とても励みになりました。
    少しでも良い報告が出来るよう、皆で頑張りたいと思います。


  • 編集済

    ずっと読ませていただいていました。
    高校生3年生の男子ODっ子の母です。
    中2で発症、中学卒業まで完全に不登校であったにもかかわらず、本人の強い希望で全日制普通高校を受験、高2の秋頃に再発し、結局3年生で単位制高校に転学しました。体調が発症時以上に悪化してしまい、未だ一度も登校できていません。
    お母様のがんばり、本当に頭が下がります。
    次女さんも本当に本当にがんばっておられると思います。
    ただ、絶対無理しないでと心から申し上げたいのです。
    うちの子も高校に入って、環境も変わり、週に一度休むかどうかで、自転車+電車通学をこなしていたので、その時はODがよくなったのかと思っていました。
    今、息子が言うのは、あの時は相当に無理をしてがんばっていたのだと。
    そして、とうとう再発を招きました。
    高2の3学期は、熾烈な出席日数との闘いで、親子ともに疲弊しきってしまいました。
    高校は、中学とは違います。学校によって日数に違いはあれど、出席日数に関しては本当にシビアです。決められた授業時間数出席できなければ、簡単に留年になります。
    無理を重ねた結果、うちの子は今の状況です。全日制高校を志願し、2年間通ったことは無駄ではなかったとは思いますが、体への代償は大きかったと思います。
    初めから通信制高校に通い、体調と相談しながら通っていれば、今頃は行きたい大学に向けて、受験体制が取れたかもしれないと思うこともあります。
    高校は通過点に過ぎません。大学、そのもっと先を見て、次女さんの体のこと、考えてあげてください。
    本当に厄介な病気ですよね。
    息子も私もたくさん泣いてきました。
    だからこそ、心から応援しています。
    うちみたいなケースもあると、心に留め置いてくだされば幸いです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!
    息子さんも、大変な苦労をなさったのですね。
    全日制の学校は、やはり魅力的ですし、第一志望として考えています。ただ、体力の面があるので、最終的にどうなるかは、今のところはなんとも言えません。
    参考にしている書籍「起立性調節障害の子どもの日常生活サポートブック」を見る限りでは、中学3年後半の出席状況がそのまま高校の出席状況に影響してしまうようなので、その前に、少しでも体調を整えようと、今頑張っているところです。
    無理をすると反動で症状が悪くなってしまうと言うのは、なんとなく分かるような気がします。連続で動いたあとは、気が抜けたようになってしまうので、徐々に体力を付けていかなければならないと、最近特に思います。
    幸い、徒歩で通えるところに志望校があるので、せめてそこに入れるくらいの体力は付けていって欲しいなぁと、親心には思いますし、次女本人も思っているようです。あとは、本人がどれだけ本気になるか、もし、体力的にも学力的にも難しいのであれば、通信制か進学を遅らせるか、考えなければならないのだろうなと思います。
    命には関わらないけど、進路には、というのは、子どもにとってどれほど辛いことなのだろうと、親は悩みますね。自分が何ごとも無く大きくなったので、本人の辛さは全くと言って良いほど分からない物ですから、よく、「どうせ分からないんでしょ」と言われます。そして、「分からない」と答えます。
    同情して甘くしてやりたいところを、心を鬼にしてどこまで本人と付き合っていけるのか、皆さんとても悩まれているんですよね。沢山のコメントを見て、痛切に感じました。
    治る人、治らない人、再発する人、本当に色々なんですね。
    ただ、悲観ばかりしていても始まらないので、まずは前向きに、今やるべきことをやろうと思います。
    貴重な体験談、ありがとうございました。
    mion-moonさんも、息子さんも、これからがまた大事な時期ですので、どうぞご無理をなさいませんよう。

  • 大学4年生、ODです。
    高校に半年間まるまる行けない時期がありましたが、大学に進学することができました。大学生活はそれまでの生活よりもフレキシブルなので、比較的楽に過ごせました。大学生ならではの苦労もありましたが、楽しい4年間でした。
    最近暑いので、夜まで起き上がれないなんていうことがザラでネットサーフィンをしているうちにこちらのエッセイを見つけました。次女さんのつらさ、また、ほかの兄弟の気持ちやキャパオーバーな親御さんの大変さ、伝わって参りました。そんな中でも前向きに次女さんを支えているお母様は本当に頼もしく、家族にとっての太陽のような存在なのだろう、と思います。
    私のように20歳を過ぎても、季節や条件によっては重く症状が出る人もODの中にはいますが、それでもなんとか楽しく毎日を送れています。優しい気持ちで生きられるし、いろんなことを許せるようになったと思っています。病気の回復とは、治る、ということだけでなく、うまく折り合いをつける、ということでも達成されると思うのです。
    進路を決める時期は私もいつも不安でつらい気持ちに囚われましたが、次女さんにも是非頑張ってほしいな、と思っています。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    大学生でも症状が残っているのですね。それでも有意義な時間を過ごせているということに、希望が見えました。
    体調に関しては、完全に健常者と同じような状態に持っていくのは難しいのだろうなぁと、他のところでいただいた感想などでも感じました。
    「付き合っていく」というのが、まさにしっくりくるのでしょうね。
    午後からは比較的まともに動けるようなので、体調と相談して、よりよい進路を選べるよう、これからも頑張って行くつもりです。
    温かいお言葉ありがとうございます。
    こうして書いて良かったなと改めて思いました。
    forest_hinaさんも、まだまだ天候不順続きますので、どうぞ御自愛ください。