第11話 お金の管理……。
今日も暑い……。
帰宅して部屋の温度を見てみたら、33度……。
まだ、梅雨が明けた情報は入っていないのに夏。
ジメジメが酷い。
さて、仕事の時間が昼から深夜前だったり……。
深夜前まで仕事をしたのに、朝が早かったりと……。
生活リズムも大きく崩れていた挙句、精神状態も
かなりのダメージを受けていた私ですが……。
なんとか、明日からニ連休。
よく、休みまで持ちこたえられたと思う。
自殺を考えたり……。
世間一般で言うところの、悪魔の囁きの幻聴が聞こえるくらい
終わっている日々を過ごしていた。
そして、記憶障害も酷いもので……。
皆のお金を集金していく仕事があったのだが、案の定。
誰から集金したかの記憶が無い。
勿論、紙にお金をもらっているかもらっていないか記録しているが
その記録が信用できない。
記憶障害は、本当に恐怖でしかない。
お金をもらった記憶は一切ないから、紙を信じるしかない。
でも、その紙すら信用できない。
精神状態がヤバい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます