私は竜(龍も)が好きです。でも何でも良いと言うわけではありません。まず悪役は駄目です。下僕も嫌です。上から過ぎる竜(龍)もごめんなさい。ということで、かなりストライクゾーンが狭い自覚があります。
この作品は竜個別の描写は多くは無いですが、種別や能力などの書き分けが明確で、物語の重要な部分でもあり、5行の色とあわせている所も面白いです。
キャラクターも好みです。訛ってる方もいいです。脇役の方までしっかり個性が感じられます。
主役の3人の恋の行方や、まだ明らかになっていない謎解きも含めてとても楽しみに読ませて頂いています。今後もよろしくお願いしますm(__)m