漫画から、こっちへやってきました。とにかくノリが軽く、重さがないため読みやすい。難しい設定もなさそうなので、お手軽に読みたい方におすすめ。
頭おかしいVS頭おかしい、狂気のロジカルトーキング対決が非常に魅力的な作品。会話劇が好きなら、とりあえず読んでおけと強くおすすめいたします。
現代日本と異世界の倫理観の相違に困惑し徐々に順応する主人公は多くいますが、この主人公のリッチは死霊術師として命を資源だと考えているので、読者によっては倫理観が合わなければ合わない話かもしれないです。こういう倫理観がたまらなく好きなのでこのまま続いてほしいです。応援しています。