第64話 積極的に殺さないと
《何、それ…? 今のカッコい~のか!!》
「あ、いえ…!!」星も首を傾げた。
《おい、ムカつかない!!アイツ? なンか、スッゲ~ムカつくよね!! 殺して良いよね!? いや、むしろ積極的に殺さないとダメだよね!!》
総裁は、木陰から出て行こうとした。
「ちょっ、ちょっと待って下さい。総裁!! み、見つかりますよ! そんなに身を乗り出したら…!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます