第48話 美剣だと~ーー!!

《はぁ~! 何だ。こっちは緊急事態じゃ! 我輩は公園に入って、あのイケメンのガキをぶち殺してくれよう!!》

 手袋をして用意万端だ。


「待って下さい。それが、あのイケメンホストの正体が解りました!!」


《あン! 正体なんぞ、誰だって構わん!!》


「それが、あのイケメン!

 美剣アスカだったンッス!!」


《な!美剣だと~ーー!?》




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る