第47話

《どうした? ポチ!

 戦闘員を集結させろ~ー!!》

「いえ、無理ッス!」


《無理じゃと~…?》

「はい、先のジャスティスとの戦闘で戦闘員がほとんどダメージを負いまして…!!」


《おのれ~…! 憎っくきジャスティスめ~~ー!!》


 その時、タブレットに着信音が響いた。


 星が報告を受けると顔色を変えた。

《そ、総裁! 大変な事が判明しました!!》




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る