第2話 ネオ・ヨコスカ制圧

《ヌッハハハ…😆🎶✨》

 ネオランドマーク・ヨコスカの地下施設に悪の総裁の笑い声が響いた。


《何~…❓❓ 何故、ネオ東京ではなく、ネオ・ヨコスカを制圧するか、だと~❗❗》

『イ~ーー!』戦闘員が挙手をした。


《決まっておろう! ヨコスカを制するモノは、世界を制すると言うだろう❗❗》


「誰の『格言』ッスか…😔💦💦 それって……」

 側近の戦闘員の星が突っ込んだ。


《そして、何より、実家から近い❗❗》


「えェェェ~ーーー❓ 何、その女子大生のバイト感覚的な選択は~…❗❗」

 星も戦闘員もビックリだ。







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