【イケメン鑑賞文】※自主企画『イケメン鑑賞会』感想ノート

久里

　こんにちは。

　今回、陽野ひまわりさまと共に【イケメン鑑賞会】という自主企画を初めて立ち上げさせていただきました久里と申します<(_ _)>

　この作品の趣旨は、ほかでもありません。

　自主企画【イケメン鑑賞会】の参加作品に登場するイケメンがイケメンたる所以について、専ら久里の独断と偏見で語りまくることです。

　はじめに注意点をあげさせていただきます。

　①作品批評というわけではなく、あくまでも個人的な感想になります。一素人読者としての立場から、感じたままにときめきポイントを書き連ねるものだということをご了承ください。

　②紹介する順番は順不同となります。企画にエントリーされている作品の中でも、タグ設定や字数など参加条件をきちんと満たしている作品のご紹介に限らせていただきます。

　ひとえにイケメンといっても、本当に奥深いものです。

　僭越ながら個人的な話をさせていただくと、私の創作におけるイケメンの原点は、完全に乙女ゲームにありました。

　そもそも乙女ゲームに興味のない方もいらっしゃるでしょうが、興味はあるものの、乙女ゲームを手に取ってプレイしている自分を想像すると、なんとなく羞恥心が勝ってプレイできないという方も案外多いのではないでしょうか。かくいう私も友達に勧められるまでは、興味よりも恥ずかしさが勝ってしまっていたので尻込みしてしまう気持ちも分かるんです。

　そんなあなたにお伝えしたいことはただひとつ。　

　ヘンなプライドは放り去って、騙されたと思ってプレイしてみてください！笑

　乙女ゲームとは、世の女性をときめかせることだけを念頭に置いたプロの叡智の結晶です。良質なシナリオを読み終えた時は、本当に一本の映画を観終えたぐらいのドキドキと深い感動を得られます。

　必ずしも、主人公に自分を投影してプレイする必要もありません。乙女ゲームでは大抵主人公の名前を自分で設定できるようになっていますが、主人公の名前を自分の名前に設定しなければ、単純に少女漫画を読んでいるような感覚を得られます。特に、最近ではスマホでアプリをダウンロードすれば、お手軽に乙女ゲームを始められるすごい時代です。全話無料で読めることも珍しくありませんので、これをプレイしないのは正直言って勿体ないのではとすらおもいます。

　あれ…………？

　イケメンの話から、乙女ゲームについて熱く語る人になってる…:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):　

　気づけば、ガチ乙女ゲーオタクのように熱く語ってしまいましたが、実のところあるスマホ乙女ゲームにそれは深く深く感銘を受けただけでして、あまり数は多くプレイしていない俄かです。オタクを名乗るのはおこがましいくらいの浅はかな知識です、すみません…(;・∀・)

　何が言いたかったかっていうと、イケメンは尊い！（雑）

　この前口上でお分かりの通り、好きなものについてとことん語ることが好きな私です。楽しく、テンション高く、わたしの好き・ときめき・ドキドキをみなさまと共有できたらこれ以上にない幸いでございます！<(_ _)>