第2話
学生の頃は、女の子は、夢のようなラブストーリーを、そうぞうするものだ。もちろん、夢のような部分もあったけど、わたしは、なぜか、夢のようなぶぶんの、あと、悲しいエンディングを、かならず、そうぞうした・・。ものがたりには、かならず、エンディングがいるし、かならず、ラストまで、想像し、 ラストシーンは、いちばん、感動的ラストシーンに、したかった。そして、ラストシーンがはっぴーえんどじゃ、ラストな感じがしない。だから、衝撃的に、傷ついておわる それを 何回もなんかいも、想像した 想像するたびに、感動して、泣いた。 主人公が、悲しいドラマが、当時は、はやっていた。そのほうが、感動的。 でも、そのやり方は、潜在意識への、 悪影響、大だ! いますぐ、これらを、くつがえし、ひっくりかえさなくては・・・。 ハッピーエンドに☆☆☆! 大大大!ハッピーエンドに☆☆。 じつを、言えば、ハッピーエンドじゃない、映画や、ドラマは、すごく、すごく、すごく嫌いだ。納得いかなく、おわる。
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