絶対美って微妙な感覚ですよね。例にあるピカソもそうですが、自然現象の虹や夕焼けにしても感じ方はそれぞれ。時間帯にも年月にも心理状態にも運にもよるのではないかと。あるかないかより認めるか認めるのを拒むかのどちらかかな、と思ったり。私は拒む派ですけれど(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます♪
おじさまに対する私の主張も概ね詩さんと同じような感覚だったのですが、今にして思うことは、たとえば風景の美しさなどは、心理状態がどうあれ「美しい」ということはほぼ万人が認められることなんじゃないかと。
ただそこに悲しげに見えたり、妖しげに見えたり、好きだったり好きではなかったりという主観的な感覚が加わることは多分にあると思うのですけれど( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
ちなみに、ピカソが絶対美というのは未だに納得はできていません(笑)
絶対美があるかないか!
哲学的な話になってきましたね、勝手にわくわくしてしまいました笑
イケメンや美少女、人の容姿の美の基準については、ひまわりちゃんも仰ってる通り時代・文化・個々人の感性によって変わってくるものですよね。
芸術作品や風景美に関してはどうでしょうか。
たとえば同じ空を見ていても、隣にいる人の視覚を通して見ている空と、自分の視覚を通して見ている空は全く同じにはなりえないし、似ているようで違う。人間は自分というフィルターを通すことでしか世界を認識することができないから、見えている景色にどう意味づけをするか(それを美しいと感じるかどうか)も厳密には個々人の判断に委ねられる。その意味では絶対的な美は存在しないのかなと思っています。
そうはいっても、私も、大多数の人が美しいと感じる物はたしかに存在するとも思うんですよね。難しい。うーん、結局何が言いたかったんだろう? よくわからなくなってしまいました!!スルーしてください!!(◎_◎;)笑
作者からの返信
おおお(๑⊙д⊙๑)‼
さすが久里ちゃん✨絶対美を掘り下げて考えてくださってありがとうございます!
確かに、自分が認識しているのと全く同じ空の色を他者も認識して「美しい」と感じているのかは確かめようがありませんね(^_^;
色の微妙な違いをどこまで認識できるかも実際に個人個人で差がありますしね!
そういう点では「絶対」というのは確かに存在しないのかも。
「大多数」じゃあ「絶対」にはなりませんものね(^_^;
イケメンにこれだけバリエーションがあるのも、「絶対」が存在しないからなんでしょうね(*´艸`)