【イケメン鑑賞文】※自主企画『イケメン鑑賞会』感想ノート
侘助ヒマリ
はじめに
こんにちは(*^_^*)
カクヨムで主に恋愛小説を書いております、
恋愛小説を書いたり読んだりして楽しむ中で欠かせないのは、やっぱりイケメンの存在でしょう!
容姿端麗なのは鉄板ですが、性格イケメンだったり雰囲気イケメンだったり、とにかく書いている自分や読んでくださる皆さんが萌えキュンするようなイケメンキャラが登場することでラブストーリーは熱く楽しく盛り上がります。
イケメンにときめく過程で私が面白いと思うのは、好みのタイプは人それぞれそれなりに限定されるのに、各人がキャラクターやストーリーから感じ取るイケメン要素というのはかなり幅が広いんじゃないかなあということです。
たとえば私の場合、リアルではソース顔よりしょうゆや塩顔などのあっさりなイケメンが好き♡
けれども外国の映画を観て、コテコテの西洋人の俳優さんをカッコイイ(//∇//)と思うこともあれば、マンガや小説を読んでいて明らかに彫りの深い人種であろうキャラにときめくことも多々あります。
若くてかわいい男の子にキュンとくることもあれば、渋いおじさまにぐっとくることもあったり。
リアルの好みとは違っても、シチュエーションやキャラ設定、台詞などで自分基準の萌えキュン要素が見い出せればそのイケメンにときめくことができるのです。
たとえイケメンが脇役であっても、ときめくキャラが一人でもいればその物語に格段に入り込みやすくなります。
イケメンに思いを寄せるキャラに共感したり、不遇のイケメンに心を痛めたり、物語を読み終えてもイケメンのその後を妄想したり(笑)
イケメンのいる物語はそれだけで美味しくいただけるものです。
そんな私がカクヨムで出会った屈指のイケメニスト(たった今この称号を考えました)が、今回の自主企画『イケメン鑑賞会』を主催してくださった久里さまです。
「イケメン談義をしたい!」という久里ちゃんとのコメントのやり取りから立ち上がりましたこの企画。私は共催者という立場ではありますが、初めて自分が主催者側として参加する自主企画になります。
ならばぜひともイケメン祭りとして少しでも盛り上がるよう、参加作品を何らかの形で応援しよう! と思い、この作品紹介ノートを立ち上げさせていただきました。
はじめにお断りしておかねばならないのは、私は一介のアマチュア作者であるのはもちろん、ひと様の作品に感想を寄せることに関してもまったくの素人です。
語彙力も貧弱ですし、高校まで毎年続いた夏休みの宿題である読書感想文で褒められた記憶もありません(感想文に詩を選んで “楽しようとしただろう” と怒られたことならばありますが)。
ですので、これからご紹介させていただく紹介作品に関する私の感想も、作品の批評なんておこがましいものではもちろんなく、完全なる個人の感想並びにすこぶる個人的趣味によるイケメン要素の紹介であるということをご承知おきください。
そんなわけで、作品の完成度とか善し悪しなどではなく、あくまでも私の感じたイケメン要素について語りたいと思ってはいるのですが、何せこの時点では鑑賞文を一文字も書いておりません(。>_<。)
どんな内容になるのかは自分でもまったくわかりませんが、読んでくださる皆さまに楽しんでいただけて、さらには紹介した作品に興味を持っていただけるような、そんな鑑賞文が書ければいいな、と思っています。
……と、最初からちょっと固くなってしまいましたね(^_^;
次回、鑑賞文本文ではテンション上げ目で楽しくいきたいと思います!
ちなみにご紹介する順番は順不同になります。
それと、企画にエントリーされている作品の中でも、タグ設定や字数など参加条件をきちんと満たしている作品のご紹介に限らせていただきますのでご承知おきください。
それでは、イケメンを巡る素敵な旅にレッツゴー!!\(*´▽`*)/
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