第3回・スカイプ交流会のレポート

ヴァレー

第3回・スカイプ交流会のレポート

私の名前はヴァレーといいます。関西創作交流会という創作サークルを作り、その代表をしています。

定期的に集まり、イラストや小説などの作品の発表会をしています。

ご興味ある方はぜひおいでください。


でもメンバーがほぼ社会人であるという都合上、あまり頻繁に集まることができません。各自休日の曜日が微妙に違ったりします。

そこでオンライン上で交流会ができるよう、スカイプ交流会というものを作りました。

これで日にちの都合が悪くて出られない方でも、自宅で交流会に参加できます。


スカイプというのは音声通話をするためのアプリです。

これをパソコンやスマホにインストールすることで、マイクを使って遠方の人とおしゃべりができます。

スカイプの機能はほかにもいろいろあり、テキストチャット(キーボードなどで文章を打ってテキストで会話ができる)もできます。音楽やイラストのファイルをアップロードし、スカイプのメンバーに見てもらうこともできます。


またスカイプというのはアプリの一種であり、もともとはパソコン専用のアプリだったのですが、スマホでも使えます。

そしてスマホでスカイプを使う場合は、スカイプ上でのある種のファイルを開けなかったりと、制限があります。

音質に関しても、スマホのほうが劣るようです。私はパソコンのスカイプで話しているのですが、スマホで話している人もおられます。



2018年の5月18日金曜日の午後8時から、第3回目のスカイプ交流会でした。

毎回スカイプは土曜日にやっているのですが、土曜だと都合の悪い方がおられるかもしれないということで、ためしに金曜にやってみることにしました。


3回目ということで、私もかなりスカイプに慣れてきました。

またスカイプに来るメンバーもだいたい決まってきて、にぎわっていました。


今回スカイプに来たメンバーは、まず私ヴァレー、そして同じく会の発起人であるメル、さらにうっちー2号さん、エフヌロさん、ももさんの5人でした。

これらの名前はすべてハンドルネームと呼ばれる、インターネット上で呼び合うための名前です。


スカイプをやっていて少し気になる点があり、各自音質にばらつきがあることです。

インターネットには「回線の速度」というものがあります。これはネットの環境によるところがあり、速度が遅いと音声がきれいに伝わらなかったり、雑音が入って聞き取りにくくなってしまいます。

私の音声がちゃんと伝わっているようですが、メルさんの回線速度はかなり遅いようで、音声がとぎれとぎれになることもよくあります。

しかしこの原因は、スカイプをやりながらYOUTUBEの動画を開いていることが原因のようで、動画を見ていなければあまり音声の途切れは起こりません。



さて話の内容はその時の流れに任せていますが、今日は自分の好きな音楽や本についての話題でした。

私のYOUTUBEのお気に入り動画や、うっちー2号さんのお気に入りのニーチェの作品など、いろいろとコアな話ができて楽しかったです。


話が始まって1時間くらいし、うっちー2号さんが退出されました。また、ももさんは今日はチャット(テキスト文章のみ)のみで会話していたので、音声でしゃべっているのは実質、ヴァレー、メルさん、エフヌロさんの3人でした。


メルさんとエフヌロさんがニーチェについて語っているのを、私は端でなんとなく聞いておりました。

私はニーチェについてほとんど知りません。まあ彼らがいうには「ヴァレーさんはニーチェを知ったら絶対ハマる」そうですが。


なんとなく内容を聞いているものの、メルさんの音質がよくありません。YOUTUBEで私のお気に入りの曲「スクリャービン・ピアノ協奏曲嬰ヘ短調op.20」を聞いていたからです。

さらにエフヌロさんもスマホでスカイプをしているので、音質があまりよくありません。後でヘッドセットをつけてくれたのでよくなったのですが。


そんなわけでやや聞き取りにくい会話をぼーっと聞いていたのでした。

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