「始まったの？」

「違う場所に移ったっぽいから始まったと思うよー」

「すっごーい」サーバルが連射する

「あ、あれ？出なくなっちゃった。壊れちゃったのかな？」

「違うよサーバルちゃん。詰め替えなきゃ」

「ありがとうかばんちゃん！」

ガザっ

この小さな音にもサーバルとフェネックは気づいた。たまの補充が十分にあるフェネックが音がした方向にうつ

「あっヤマアラシ！フェネックすっごーい！」

「ありがとさん」

「アライさんがアイテムとってくるのだ」

「注意しながら行ってねー」

アライグマがヤマアラシのアイテムを取りに行く。

おおきく手をバツにした

「何もないのだぁ」

「戻っておいでーあらいさーん」

「分かった…」

次の瞬間アライグマは何者かに打たれやられた。それを見た残りの3人は唖然とした

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