第9話 カワセミ。

 ちょっといいものが見れたので、急きょ順番換えて直近のネタをぶち込みます♪

 それは何かと言いますと。


 カワセミ!


 釣りしてると、たま~に登場してくれるお客様…とはちょっと意味合い違う気がせんでもないけど、まぁ、なんかそげな感じ。


 サオ先とか糸を見ていたら、視界の隅っこからね、ピュ~!って入ってくるんです。

 他の鳥とは明らかに飛び方違うし、直線的で速いからすぐに分かるんですよね。

 あっ!と思って目で追いかけると、太陽の光を受け、オレンジ色と青のメタリックが鮮やかになる角度がね、あるんですよ!

 身体小さいくせに、キラッと光ったような感じがするんで、遠くからでもバッチシ確認できるっちゃん。

 この一瞬って、でったんキレイ!

 何度見ても感動しちまいます。


 そこまで珍しい鳥ってワケでもないんだろうけど、しょっちゅう出会えるわけじゃないのよね。だから、見れた日はスペシャルな感じがちょびっとだけ加わって、なんとも嬉しい気分になるんです。


 また、出会えたらいいな。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る