舞い散る言の葉たち

ずるずると引きずって

　こんにちは！

　お元気ですか、僕はさっそく五月病を引きずっています。

　ずるずる、ずるずる。

　と、言うより引きずられているような。

　ずるずる、ずるずる。

　さて、閑話休題。

　最近、嫌なことから目を逸らすことが多いなって思うことがしばしば。

　見たくないものから目を背けて、触れたくないものから距離をとって……。本当にこれで良いのかなと思うのです。

　またねって言いながら、見えてるものを右から左へ動かすだけ。

　結局、見ないようにするだけで満足。

　そんなのでは駄目だよね。

　正直、目を逸らすだけじゃ何も変わらないし。これだと、ただの後回し。ただの保留。一歩も先に進めてない。

　それなら、どうすれば良いのだろう。

　……答えは簡単。逃げちゃえ。

　嫌なことに向き合って、全力で逃げれば良い。逃げると決めたら、振り返らずに思いっきりです。

　しかし、逃げたくてもなかなか逃げる勇気がないから悩みますね。

　もう無理だって思ったときは、逃げるのも一つの選択肢だってことは忘れないように毎日を歩いていきたいものです。

　無理はしちゃだめですよ。自分が壊れないように、笑っていられるように。

　逃げるのは間違いじゃないよって伝えられたらそれで充分です。

　って、未だに五月病を引きずっている人に説得力はないですね。笑

　ずるずる、ずるずる。

　あぁ、お休みが恋しいよ……。

　今回は、ここまでです。纏まりが無い文章ですみません。

　それではまた次回。

　ばいばい。