愛妻家こじらせてます。
若狭屋 真夏(九代目)
プロローグ
前回桜子さんの出産から五年がたった。僕田代翔太は部長に昇進しぶちょーは常務に昇進した。小さい会社なので部長といっても大企業の課長くらいである。
あれからお局様になりかけていた高橋愛は合コンで知り合った年下の農家の青年と結婚し鹿児島で桜島大根を作っている。小川竜彦は会社を辞めフリーランスとして独立しヒルズ族の手前のところまで行っているらしい。(小川ってあんま活躍しなかったなぁ)高橋竜馬と岩倉ちさとがメインになって働いている。部下に浅井みなみと高杉達也というちょっとめんどくさい名前の二人が加わり日々忙しく日々を送っている。
家庭では桜子さんと僕はまだラブラブである。娘の「ひかり」も5歳になりだんだんと楽になっている。
同僚の山形は結婚し他社に転職した。桜子さんの両親も僕の両親も元気である。いや元気すぎる。こうして新しい物語が始まるのである。
(ただ作者が登場人物の名前や内容をほぼ忘れていたためこれを書いただけなんだけど)
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