その9.ブレスト(日本(主人公機)・第3世代・第1話~)
No.9 ブレスト(日本)
第3世代ハードウェーザー/プレイヤー:羽鳥玲也/ハドロイド:ニア・レスティ
・以下3機は主人公機であり、玲也はイレギュラーな事態からプレイヤーでは唯一3機のハードウェーザーを保有している。
・白兵戦に特化しているが、砲撃戦は不得意。また3機の中で燃費が最も悪いため相手を逃がすことなく速攻で相手を叩くことが求められる。攻撃面で3機中トップの為、主に1対1の勝負で真価を発揮する。
・高速戦闘機形態・フライヤーに変形することが可能であり、3機で唯一大気圏内での飛行及び電次元ジャンプに頼ることなく大気圏突入離脱が可能となっている。このフライヤー形態は現場へ急行する際に燃費の関係から電次元ジャンプを極力抑えることとしても使用される。
特殊能力として“ゼットブースト”を備えている。一時的にエネルギーを全て落として一か所にエネルギーを集中させる。これにより高威力の技を放つことが出来るが、一撃で大半のエネルギーを消費してしまうので使いどころは限られる。
ブレスト武装
・アイブレッサー……目からの直線状の光線。主に牽制目的で使用される。
・バイトクロー……バックパックに装備された2本の伸縮式アーム。第3、4の腕として相手の動きを抑えたり、武器をマウントさせたりすることが可能。アーム自体で相手を握りつぶすこともできる。
・カウンター・パンチャー……いわばロケットパンチ。
・ゼットウィッパー……両肘から射出される2本のワイヤーで、カウンター・パンチャーの回収及びカウンター・クラッシュと連結してハンマーの要領として振り回す
・カウンター・クラッシュ……両肩に装着されたスパイク付きアーマー。ショルダータックルとして使用する他に、両手に装着してメリケンとして使う。
・カウンター・ハンマー……ゼットウィッパーとカウンター・クラッシュと合体させたハンマー
・キラーシザース……頭部の角で相手を挟み込んで切断したり、電熱で溶解させたりすることが出来る。フライヤー形態で機首へ装着された時ドッグファイトに使用される。
・ショット・シーカー……先端に2連装マシンガンが装着された小型哨戒機でファイターの上部に合体する。非常時にはシールドへ変形して防御用に使用される。未使用時は腰や肩にマウントする。
・電次元フレアー……腹部から展開される超高熱の熱線。電次元兵器の中で最も破壊力に特化したものとなっている。ただ射程最も短く、燃費は最も悪い。
・カウンター・ダガー……第7話から追加される装備。腰に収納された短剣であり投擲にも使用される。
・カウンター・ジャベリン……同じく第7話から追加される装備であり、こちらは膝に収納される投げやり。鋭利な先端を駆使して膝蹴りの要領でも使用される。
・カウンター・ガードサークル……第22話から追加される装備であり、両腕に備えられた円型のシールド。防御用だけでなく鋭利な刃が備わっており投擲や、腕に備えたまま回転鋸の要領で相手を切り裂くことが出来る。
・カウンター・チョッパー……カウンター・ガードサークルとゼットウィッパーを合体させたヨーヨーのような兵器。
・ホーミング・シーカー……ショット・シーカーの改良型で第22話で追加される。ホーミングミサイルを射出するようになる。
・速射型ニードルマイト……両肩と両腕に内蔵された隠し武器で、高速でニードルを射出する。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます