電装機攻ハードウェーザー(仮)設定・アイデア案とか

その5.ウィスト(中国・第2世代・第3話～)

No.5　ウィスト(中国)

・第2世代ハードウェーザー/プレイヤー:コイ・ナーメイ/ハドロイド:サン・ウォンダイ

・虎型に変形するハードウェーザーであり、陸戦特化の形態として設計された。ディエストと同じ装甲と機動性の両立に加え、破壊力に重点を置いた機体。その分燃費が悪い欠点はある。なおロボット、タイガー形態ともども近接での戦闘をメインとするが、カイザー・フレイムやビームライフルを駆使した遠距離戦もそこそここなす。

・ウィスト武装

・アイブレッサー……虎の目から射出される牽制用の光線。ロボット形態では頭部から放つ。

・カイザー・フレイム……頭部から放たれる熱線。タイガー形態では虎の口から放つ。

・カイザー・ビームライフル……腰にマウントされた2基のビームライフル。タイガー形態でデューンの裏側にマウントされる。

・カイザー・クアン……いわば両腕のロケットパンチ

・カイザー・スラッシュクロー……両手足の爪を展開して高熱化させた状態で相手を切り裂く。

・カイザー・デューン……両肩に備えられたシールド。オーソドックスなタイプだが、一応鋭利な先端で打突武器として使うことが出来る。

・ビッグホイール・シーカー……両肘に備えられた大型の車輪パーツであり、自力で浮遊してシーカーの役割を果たす。非常時にはブーメランとして使うことも可能。途中でカッターを展開させることが可能となり、より攻撃面で特化されるようになった。

・カイザー・レールカノン……途中で追加される装備。背中に2基装備された長距離射撃用のレールガン。ロボット形態では両肩からの展開となる。

・カイザー・ビームマシンガン……同じく途中で追加される装備であり、ビームライフルのマイナーチェンジ版。連射性にたけている。