その4.ボックスト(ニュージーランド・第2世代・第7話)

No.4 ボックスト(ニュージーランド)

・第2世代ハードウェーザー/プレイヤー:シャマル・レーコフ/ハドロイド:ロウ・ヤムーレ


・第2世代ハードウェーザーで、ここからはプレイヤーのオンラインゲームでのロボットデータをベースに設計されるようになった。第2世代の中で汎用性と操縦性に特化した機体であり、イーテストの当初のコンセプトに近い機体であった。

・本編では既に撃墜されている唯一のハードウェーザー。第7話での回想で触れられるのみの扱い。戦闘シーンが存在するかどうか現時点では不明。この機体の武装はのちにイーテストがコンセプトを引き継いでいる。


・ボックスト武装

・アイブレッサー……目からの牽制用の光線

・メガ・シュナイダー……両腕に装備されている短剣であり、合体させて薙刀として駆使される。

・スピニング・ソーサー……右腰に装備されたシールドだが、どちらかといえばシーカーとして飛行させて使うことの方が多かった。

・メガ・ビームライフル……左腰にマウントされているビームライフル


・その他武装……実現前にボックストは撃墜されてしまったため、本編には登場しない。

・メガ・エクスカリバー……大型の実体剣で背中にマウントされる。必殺武器の構想があったらしい。

・メガ・ヒートテックアンカー……両腕から射出されるアンカーで高熱を帯びて巻き付けた相手を焼き切ることが出来るらしい。

・メガ・レールキャノン……右肩にマウントされているレールガンで砲撃戦を想定した装備。

・4連ミサイルランチャー……左肩にマウントされているミサイルランチャーで近接防御用に使用されるらしい。

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