その25.ハードウェーザー・ティービストの事とか
・ここでは第24話以降に登場する予定のハードウェーザー・ティービストについての事を記す。
・ドラグーン・レクター
・ティービストのプレイヤーであり、いわゆる正体不明の仮面の戦士で冷静そうな印象に反して意外と熱く剛毅なとことも併せ持つ。どうやらゼルガと秀斗と関係があるらしいようで、彼らからの命を受け電装マシン戦隊の協力者として参上する。ただ参上する時は電装マシン戦隊、特にドラグーン・フォートレスの危機的な状況及び、玲也へ試練を課し、成長を促すときが多い。本来はレクターとの名前だったらしいが、シャルにドラグーン・フォートレスの危機を救いに現れるからとドラグーン・レクターと命名されたらしい。これについて彼は一応間違ってはいないのでその名前を一応使っている。
・ティービスト
・レクターが駆るハードウェーザーであり、ハドロイドについての情報は不明。リキャストとの関連性がみられる機体だが、最大の特徴は大型哨戒機M-CASであり遠隔操作だけでなくプレイヤーの思念による移動攻撃が可能であり、これによるオールレンジ攻撃へ特に特化している機体でもある。
・アイブレッサー……目からの牽制用の光線
・無線式サブアーム……サブアームによるいわばロケットパンチだが、
・クアント・シザーフェンサー……右腕に装着されたハサミ、ビーム砲と複合されたシールド。これで挟み込んだ相手に対してゼロ距離でのビーム射撃へとつなげる。デストロイ・ナイファーをベースとした説があるらしい。
・クアント・ソニックライフル……衝撃波エネルギーを射出するライフルであり、左腰に備えられている。電次元ソニックをベースとした説があるらしい。
・クアント・ソーサービット……以下M-CASの武装でビット兵器の1つ。上部から射出する小型円盤状のソーサーであり、周囲にビームエネルギーの刃を形成して相手を切断する。
・クアント・レーザービット……こちらは前部から射出する棒状のビットであり、ビーム攻撃を仕掛けるいわば遠距離砲撃用。この2つのビット兵器を利用して巨大なビーム砲やビーム剣、バリアーなどを形成する事も可能。
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