電装機攻ハードウェーザー(仮)設定・アイデア案とか

その8.ハードウェーザー・イーテストの事とか

イーテスト

・リタに記憶されたハードウェーザー。ハードウェーザーの中で最古参の1機であり汎用性の最も高い機体でもあり、特殊能力や可変機構は存在しないものの、ハードウェーザーとしての性能を重視したカスタマイズとアンドリューの腕もあり、決して最新鋭のハードウェーザーに劣る能力ではない。

・コンセプトとして汎用性を維持ししつつ爆発力に特化した武装でカスタマイズがされている。そして、爆発力を維持しつつ高機動戦のジェット、白兵戦のファイト、砲撃戦のブラストの3タイプのパーツを状況に応じて換装する。

・また3タイプのパーツと別にサブマシン・スカイＸ1という大型哨戒機のデータを展開させることが可能。リタによる遠隔操作で動き、哨戒機としての役目からサブフライトシステム、またジェットとは合体して大気圏内を単独で飛行することが可能となる。20㎜機関砲4門と機体上部のビームキャノンを武器とする他、3タイプのパーツを装着しての戦闘もこなす。なお装着したパーツをイーテストへ空中換装させることもできる。

・グレーテストフィスト→両腕のカッターを展開させながら放たれるチェーン付きロケットパンチ。カッター部分はグレートシュナイダーというナイフとして駆使することが可能。

・ショットフェンサー→ガドリング2門を内蔵したシールド。相手との間合いを取る目的で使用されることが多い。当初哨戒機としての役目も兼ねていた

・グレーテストマグナム→両腰に装着された二丁のビーム拳銃。射程距離は短く連射性も低いが威力は電次元フレアーに匹敵する。アンドリューは相手とゼロ距離の状態でこのグレートマグナムを放つ戦法を得意としている。

イーテスト・ジェット

・グレートクラッシャー→両腕に装着される大型ドリル兼補助ブースター。高速で飛行してドリルによる突撃戦法の他、先端のドリルを射出することが可能。

イーテスト・ファイト

・グレーテストエッジ→両足に装着された大型の実体刃で蹴り技に併用される他、刃を取り外して二刀流として駆使することが可能となる。

・プラズマスライサー→両ひざに装着された二枚の円盤型ブーメラン。回転させながら電磁波を発動させて相手を切り刻む。メリケンの要領で使用することも可能。

イーテスト・ブラスト

・グレーテストキャノン→右肩にマウントされた大型のイレーザー砲。威力はグレートマグナムに劣るものの射程距離では勝る。

・2連ミサイルランチャー→左肩にマウントされたミサイルランチャー。近接戦での迎撃などで使用される。