電装機攻ハードウェーザー(仮)設定・アイデア案とか

むらき・りん

・初めまして、そうでない方はこんにちわ。むらき・りんです。ロボットアニメ関係で名前を見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。今までロボットアニメ関係を見ていく中で、私自身元々創作畑の人間でしたので、5年ぐらい温めていたオリジナルロボット物について、来年3月頃を目途に書いていけたらと色々設定とか載せていきます。

・この作品について、まずゲーマーの主人公がロボットを操るとのコンセプトから始まりました。その後「ゲームセンターあらし」のような、主人公が荒唐無稽な必殺技を駆使して操縦するといった、キャラクター主体のコメディ色の強い案でした。ですがその後「ビデオ戦士レザリオン」という作品へのオマージュとのコンセプトへ変化していきました。「レザリオン」は私が大変好きなロボットアニメの1つです。ロボットゲームのプログラムが突如現実に具現化し、ロボット同士の戦争へ、どこからともなく颯爽と参上するレザリオンのヒーローロボットとしての活躍、中学生活の日常の傍らレザリオンのパイロットとして戦争に参加するといったお手軽な世界観に惹かれるものがあったのです。

・この「ハードウェーザー」は主人公・羽鳥玲也が行方不明の父を探すために、自分のデータから具現化した3機のロボットと共に、地球と月との戦争へと身を投じていきます。

・玲也とニア達ヒロインとの淡い恋愛模様を絡めつつ中学生活とパイロットとの二足草鞋を強いられるライトコメディ

・課されたミッションの攻略、エンカウントで遭遇した敵との戦い、状況に応じての機体・装備の選択、エネルギー残量やタイムリミット要素などゲーム感覚さながらの戦略描写、

・戦場に颯爽と参上して、窮地を逆転していくヒーローロボットもののカタルシス

この3点を活かしながら玲也の父探しを目的とした長い戦いを書いていけたらよいと思います、何卒よろしくお願いいたします。