第114話かまいたちの夜

弟がスーファミのものすごく怖いゲームだといっていたので、

弟切草や学校であった怖い話で、サウンドホラーゲームにも、

慣れてきた僕は、どれくらい怖いんだろう?と

プレステ2のかまいたちの夜2が、中古ゲームショップで、

安く売っていたので、試しにプレイしてみました。

結果的に、目から涙が出るほどの大爆笑ゲームでした。

1回目のプレイは、池があるから釣りをしていこうということになり、

釣りをしてるだけで、ゲームが終わってしまったりとか、

犯人の名前が、分からないので、犯人の名前を適当に、入力していると、

カッパやら、仙人風の変な爺さんが出てきたりと笑いどころが多かったです。

超能力編の殺人の仕方もすごいです。

透視能力で、部屋の中に、殺したい相手がいるかどうか、確認してから、

サイコキネシス能力で、殺したい人間の心臓を止めて殺すという

こんな殺人事件、コナンでも、シャーロックホームズでも、金田一でも、

事件解決できずに、迷宮入りすると思いますが、みなさんは、どう思いますか?。

弟に、「かまいたちの夜というゲーム、全然、怖くないじゃん。

大爆笑ものじゃないか!。」と言ったところ。

弟は、「当時の小学生の俺には、ものすごく怖いゲームに感じたんだよ!。」

かまいたちの夜2が、サウンドノベルゲームとしては、怖くなかったけど、

ギャグ、コメディアドベンチャーとしては、十分すぎるほどに楽しめたので、

前作のかまいたちの夜も、買って、プレイしてみました。

かまいたちの夜も、続編に負けないくらい、ギャグ、コメディ要素が多くて、

また大爆笑しました。

ゲームしてるだけで、終わるとか、最初に殺される田中というキャラが、

オカマになって、出てくるとか、全体的に、大爆笑ものでした。

下手なお笑い芸人の漫才やコントよりも、大爆笑もんだぞ!と思いました。

笑いすぎて、目頭から、大粒の涙が、大爆笑しながら、いっぱい出てきました。

明らかに、ギャグ、コメディアドベンチャーで、

サウンドノベルゲームでは、ない気がするけど、

これはこれで、大爆笑もんで、違う意味で、面白いからいいか!と思いました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る