第108話水戸黄門
時代劇と言えば、やはり水戸黄門ですねー。
必殺仕事人や暴れん坊将軍に3匹が切るといった時代劇も好きでしたけど、
水戸黄門は、国民的な人気の時代劇だと思います。
第1部と第2部は、シリアスで真面目な展開だったけれど、
第3部は、ツッコミどころ満載のギャグ時代劇になってしまいました。
黄門様御一行のライバル組織みたいな連中が出てきて、
「へへへっ、これで爺も木っ端みじんだぜ。」
悪役組織の1人が、銃火器で、黄門様を狙いますが、
狙いが外れて、山を吹き飛ばしてしまいました。
これには、びっくり仰天です。
なぜ!?江戸時代前期に、山を吹き飛ばすような近代兵器があるのか?。
弟は、「あの変な組織は、裏でイギリスあたりとつながっていたんだよ。」
何部か忘れましたけど、夜の9時に、テレビから、ドカーン、ドカーンと
爆発音がするから、夜の9時に、特撮ヒーロー番組を放送することになったんだと
思って、テレビ画面を見ると、水戸黄門が放送されていました。
前置きが、ずいぶんと長くなってしまいましたが、
今回紹介するゲームは、ファミコンの水戸黄門です。
このゲームは、アクションゲームでして、
角さんと助さんを操作して、事件の手がかりを集めていきます。
高い所は、弥七に変身して、弥七に行ってもらいます。
八兵衛も重要な存在です。
情報を聞き出したり、的屋で遊んで、お金を稼いだりします。
僕は1面、2面ですぐゲームオーバーになってしまいます。
ゲームオーバーになると、渋い顔をした黄門様が廊下に座っていて、
「残念でしたな~黄門様!。」という音声が流れてきて、終わりです。
このインパクトのあるゲームオーバーは、スパルタンXの途中で流れてくる。
「あっはっは、あっはっは!。」という笑い声もそうですけど、
30年以上たった今でも、耳に残っています。
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