第52話ファイナルファンタジータクティクス

今回紹介するゲームは、FFシリーズの外伝ともいうべきゲームの

ファイナルファンタジータクティクスを取り上げたいと思います。

ゲームのタイトル名でわかる通り、タクティクスオウガを

FF風にしたゲームが、ファイナルファンタジータクティクスです。

FFシリーズなので、ジョブチェンジとアビリティが重要になってきます。

このゲームは、中世ヨーロッパをイメージしたゲームらしく、

貴族と百姓の差別主義みたいなセリフが出てきたり、

裏で教会の神殿騎士団が、暗躍してたりします。

FF7の主人公のクラウドが、おまけキャラとして出てきます。

FFシリーズの3悪人といったら、FFⅥのボスキャラで、

やりたい放題やっていたケフカ、FFⅦでヒロインのエアリスを殺した

セフィロス、そしてファイナルファンタジータクティクスで、

差別主義者みたいなことを死ぬまで言っていたアルガスでしょう。

僕は、このゲームをやっていて、レベルを上げすぎて、

最初のあたりで、ドラゴンが雑魚モンスターとして、

普通にエンカウントするまで、レベルアップしてしまいました。

このゲームは、レベルを上げた分だけ、敵も強くなるロマンシングサガ使用の

ゲームなので、レベルの上げすぎは、注意です。

レベルが低すぎても、ダメなんですけどね。

モンスターを仲間に、することもできます。

仲間にすると、卵をどんどん産んでいって、増えていくので、

モンスターは、仲間にしない方がいいです。

FFシリーズで、強力な魔法といったら、フレアかホーリーでしょう。

メテオはこのゲームには、ありません。

アルテマはあるけど、完全におまけ魔法扱いです。

算術士のアビリティを覚えて、フレアやホーリーをたくさんの敵に、

食らわせることが、このゲームの必勝パターンです。

敵も味方も死んだ後に、3ターンたったら、自動消滅してしまうので、

味方が死んだら、すぐに生き返らせましょう。

弟がこのゲームの最後のボスの魔王と戦っているところを見て、

「あの魔王、最後のボスのくせに、一番弱いラムザの妹ばっかり狙って

いるぞ。あのボス本当は弱いんじゃないか?。」

と話していたら、余裕で勝てちゃいました。

シリアスでまじめなゲームだっただけに、

最後のボスが間抜けで、弱いのは、ちょっと残念に思いました。

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