第16話ドラゴンクエストⅢ

ドラクエⅡに1500人、ドラクエⅢに3000人、ドラクエⅣを買うのに2000人の人たちが、長い行列をつくって、徹夜してならんだ。

何で、1本のゲームソフトを買うのに、そこまでするのか、僕には、分かりません。

僕は、ドラクエシリーズは、面白いとは思ったけど、長い行列にならんだことは、

ありませんし、そこまでして、買うものか?。と感じてしまいます。

話がいつものように、脱線してしまい、申し訳ございません。

今回の話は、ドラクエⅢでした。

ドラクエⅢは、3000人も行列つくってならんだ人たちには、悪いですけど、

いつの間にか、家に普通に置いてあったゲームソフトです。

友人の佐藤君や小野君がゲームプレイしているのを見て、面白そうなゲームだ。

と思って、僕も、プレイしてみようと思ったのが、きっかけです。

パーティー編成をどうしたらいいか、わからない。

そこで、友人の佐藤君に、パーティー編成の事を聞いたら、勇者以外は、

全員、遊び人でいいと言って、ルイーダの酒場で3人遊び人をパーティに組み込んだ。パーティーをつくってくれました。

佐藤君には悪いけれど、このパーティは、偏りすぎだ。と自分でパーティ編成を、

考える事にしました。結果として、戦士が一人、魔法使いも一人、回復要員として、僧侶が一人というパーティでゲームを始めました。

パスワードを入力する手間が省けたのは、いいことでしたけど、代わりにデータをセーブしても、カセットだからか、セーブデータがよく消える。

全体としては、面白いゲームでした。

やっぱり自由に、パーティを組めるのはいいですね。

マップが世界地図になっていて、大昔の世界を冒険するのは、ロマンがあっていいと思います。

日本には、女王卑弥呼がいて、ヤマタノオロチと戦う。古代ローマ帝国には、コロッセオみたいな闘技場がある。エジプトには、初代女王のイシスがいて、ピラミッドで魔法のカギを探す。そして、幻の伝説の大陸アトランティスでは、オリハルコンで、

王者の剣をつくって、最後のボスと戦う。

ドラクエシリーズで、一番名作だと言われているのは、ドラクエⅢ派と、

ドラクエⅤ派に、わかれるそうです。

ちなみに私は、ドラクエⅢ派です。弟は、ドラクエⅤ派です。

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