第11話ドラゴンクエストⅡ

ロールプレイングゲームといえば、やはりドラクエか、FFでしょう。

というわけで、今回は、ドラゴンクエストⅡを取り上げたいと思います。

もちろんのこと、ドラクエⅠも買ってプレイしました。

5000円も出して、新品で買いました。

攻略本を買ったら、始めから26レベルで始められて、竜王を倒すだけと

いうパスワードが、攻略本にのっていました。

お姫様を助けるイベントとか、竜王の島に虹の橋を架けるというストーリーは、

攻略本を読んで、大体ネタバレしちゃったから、この強力パスワードを、

使って最後のボスの竜王を倒すだけで、いいかな~。と思った僕は、

26レベルで、竜王の島にのり込み、竜王を倒して、エンディングを見て、終わりました。

さて、ドラクエⅡです。ドラクエⅡも小野君から、「ドラクエ製作スタッフの名前を

入れれば、最初から47レベルから、始められるよー。」という情報のおかげで、

最初から強くて、雑魚敵を倒して、経験値稼ぎをする必要性がないです。

サマルトリアの王子が見つからない。

サマルトリアの王子を探して、サマルトリアの王子と協力して戦わなければ、

いけないんですけど、肝心のサマルトリアの王子が見つからない。

サマルトリア城にいったら、「ローレシアの王子よ。我が息子は、もうこの城には、いないぞ。そういえば、勇者の泉に行くといっておったな。」

勇者の泉に行ったら、「サマルトリアの王子はもういないよー。」

これの無限ループ状態で、運良くやっと宿屋にいるのを発見したと思ったら、

今度はムーンブルクの王女です。ムーンブルクの王女には、犬になる呪いが、

かけられていて、ラーの鏡で呪いを解く必要があるんですが、

ラーの鏡がいくら探しても見つからない。小野君に、「ラーの鏡は毒の沼地の中に、

あるよー。」と小野君に教えてもらったとおりに、毒の沼地の中を探し回っても、

ラーの鏡が見つからない。

ロンダルキアが、一番難しいと噂になっていたようですが、サマルトリアの王子や、

ラーの鏡でつまづいている僕には、ロンダルキアは無理だな~。と断念しました。

数年後、同級生がドラクエⅡをプレイしてなんなくクリアしたのを見て、

心が救われた気がしました。

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