75

 あなたはゴクリとつばを飲み込み、聖剣の柄を握りしめる。その瞬間、さっき手に入れた聖なる護符が光り始めた。その光は聖剣の刃に呼応し、とても強く光り輝く。


「うおっまぶしっ」


 あなたは光りに包まれながらゆっくりと聖剣を引き抜いた。聖剣を抜いた者に襲う呪いも発動しない。ついにあなたは聖剣の正当な持ち主に選ばれたのだ!


「聖剣、ゲットだぜ!」


 調子に乗ったあなたがこの聖剣を使いこなそうとブンブンと振りまわしていると、それを感知したのか、ぬうっとモンスターが現れた。


 聖剣の力を試すいいチャンス、当然戦う

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811/episodes/1177354054885861344


 まだ聖剣を使いこなせているとは言い難い、ここはひとまず逃げの一手だ

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811/episodes/1177354054885861950

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る