応援コメント

ウクライナの戦後復興についてカネの面から考える(後編)〜「国債特会」←日本だけが持つ「魔法」を与える(  ̄ー ̄)y-~~」への応援コメント

  • 日本の国債。ときどき心配になっていたのですが、そんなカラクリが。しかし、こんな大博打で成功できるなんて、財務省のエリート官僚て、相当に頭が切れますよね。大事にしてあげてほしいです。国家公務員に対して、国民はあまりに辛い仕打ちが多いと時に思います。

    作者からの返信

    雨様…m(_ _)m

    レスが思いの外、長くなりましたので別途、こちらにて俎上させていただきます。物凄く長くてすみませんでした…m(_ _)m

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054885841125/episodes/16817330648565976484

    でもとても重要だと思います。国債特会に対する一つの解釈です…m(_ _)m
    ご笑納ください

  •  戦争終結後のことはもちろん大事ですが……兎に角、ロシアの首脳陣をどうにかしないとですね(特にトップ)。
     アメリカは、ロシアが本気で核を使う気はない。と、考えているようですが……どうなんだろう💧 
      
     あ、ウクライナは小麦とかが有名でしたっけ?
     やはり農業国家……だけでもないようですが。農業は上手く行っていたようですね(今はどうなっているやら💧)。
     戦争終結後はゼレンスキーさんがちゃんとやってくれるのを祈りたいですねえ。
     でも、まずば戦争終結が最優先ですね(・・;)
     

    作者からの返信

    水守様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます。お体の具合はどうですか?

    >核戦争
    この可能性、排除できないと思われます。ウクライナ紛争はこれまでの旧ソ連圏での紛争とは意味合いが違います。今回はロシア独裁政権によるヨーロッパへの攻撃という認識が根底にあり、その延長線上に第三次世界大戦(≒核戦争)の危機が極めて現実的に見えてきた…という恐怖です。この恐怖に関しては我ら先進国と途上国ではかなり温度差があるようです。要するにWW2時に帝国主義国家だった旧宗主国(欧米+日本)では極めて危機意識が高いのに比べ、韓国中国や東南アジア、アフリカ、中東な南米などは地理的に遠いこともあるのか、それとも核攻撃される心配はないとでも考えているのか「あまり興味ない」的な反応です。ワイ思うに、おそらくは祖国の消滅をかけた大戦争をしたことのない国は核戦争の恐怖を感じることが出来ないのでしょう。しかし広島が最初であっても、長崎が最期というわけではなかったことの認識の甘さを先進諸国は感じています。ワイらもそうです。極めて深刻な状況と思われます。ワイも「核攻撃はあり得る」と見ています。常識的に考え、合理的に判断すれば「有り得ない」のですが、すでにプーチンは「有り得ない」事の連続をやらかしていますので…

    >ウクライナ
    ここも実は心配です。ゼレ公が独裁化する可能性は高いのではないでしょうか? 特にロシアで革命がおきず、プーチンやその残党が生き残ってロシアを支配するようなことになればウクライナは今後、長いこと戦時体制を維持し続けなければならないでしょう。そうなれば必然、ゼレ公がウクライナの指揮を取り続ける事でしょう。この時に対露体制の整備のために急速にウクライナが独裁化することが予想され、結局、誰にとっても幸せにはならない「冷戦」が続くことになり、これはロシアによる核攻撃の可能性を誘引する動機になりえます。また戦争終結とは「ロシアが敗北すること」というのがベストの選択であり、それが可能なのか? …特にロシアが焦土になってるわけでもないのに可能なのか?という疑念が浮かびます。ロシア全土で革命の嵐から民主化という事になるかもしれませんし、その後、民主ロシアが多額の戦時賠償+戦争犯罪国扱いからかつてのワイマール共和国→全体主義へと転げ落ちたようなことになりかねないリスクもあります。当然、ロシア全域で独立運動などが発生すれば、こちらも急速に独裁化する可能性があり、結局、このウクライナ紛争の果てに核戦争へと至る可能性があります。

    特に厄介なのは、現在の世界の指導者を見ると「どいつもこいつもバカばかり」というメンツで、到底、この危機に対処できるような大人物がいないという事です。日本では安倍がいたのですが、既に鬼籍です。日本にはヤツ程の政治家はいません。安倍は問題も多かったのですが、優れた点も多かったのです。よって日本には打つ手はもうありません。欧米諸国のブザマさや米国の分裂・中共の独裁強化など、世界の主だった国のなんと愚かなことか…と思わざるを得ません。無論、日本も同様です。

    戦争してもカネにならないし、ワイらの生命財産が脅かされる。しかも現代はガイジンが勝手に安値で日本に来るし、こっちから行くことも出来るばかりか、ワイらが言ったり書いたりしたことが小一時間もせずに世界の反対側にまでネット経由で届く…というほど「みんな近い」のに、なんで核戦争始める気になるのかワイには全く判りません。謎です。

    全ての動物は喰うために他の動物を殺します。また時にリンチしたり、連れ子を殺したりもするようです。しかし基本的には「必要のない殺戮はしない」ものであり、それは「殺れば自分も反撃食らって死にかけるリスクがあるから」で説明は付きます。この単純な理屈にホモ・サピエンスというエテ公だけは気づいていないようなのです(ド呆れ…
    結局、バカは死ぬしか無く、しかも死んでも治らないかもしれません。このコラムの内容が約200年後くらいにこの星にやってきたガミラス帝国太陽系作戦方面軍先遣隊に掘り起こされ、その時に「この放射能に焼けただれた星にかつて文明があった」という痕跡として残る…ということのないようにしてほしいものです。少なくとも、今日の段階ではイスカンダルの姐さんはいないのであり、いたところでこれほどのバカ種族を助ける気にはならないかもしれません。それが正解…ということも、ワイらの悲惨さに拍車をかけるわけですが…(T_T)