武器輸出のリスク〜前衛武装宇宙艦アンドロメダ級にまつわる「賄賂」の可能性について… (;一ω一) ジィー

ワイのとこのばーさん(85歳)が二度目の新コロワクチン接種してからおよそ一週間ほど経過しました。今の所、特に目立った副反応は出ていません。正直、ホッとしています…ε-(´∀`*)ホッ


当日は特に問題なし。しかし2日目は朝からだるかったようで、彼女にしては珍しく寝込んでいましたが発熱などの症例はありませんでした。身体の節々 (特に背中)が痛いようでしたので摩ったりはしたのですが、その後、つつがなく回復。気分的に「あまりよくない」とはいうものの、これも突然の気温上昇や梅雨入りなどの天気病みのような気がしています。


接種ペースが急激に上がっていて、これは予想された通りで喜ばしいことです(^^)

できるだけ多くの老人→若年層へと接種が広がることを期待しています。唯一の心配は反ワクチン派の動向で、若年層への接種に際してテロ擬いの脅迫電凸を繰り返すなど、極めて悪質な抵抗を示しているようです。

てか、連中、誰と戦ってるんでしょうかね…( ・ั﹏・ั)??

既に350万人もの人間が全世界で死んでいるというのに??… (;一ω一) ジィー


強力な感染力を持ち、一度のワクチン接種では半数以上の人が感染するというデルタ株というのが全世界で流行り始めているというのに、ワクチン打ちたがらない若者たちが世界的に多数いるそうで…。本当に困ったものです。日本も米国などのように、ある時から突然接種率が下がる…ということのないようにしてほしいものです。


人類が新コロに打ち勝ちますように…m(_ _)m

科学が迷信に打ち勝ちますように…m(_ _)m



 ※     ※     ※


 

では、本日の本題です…m(_ _)m


「日本の軍艦輸出しよう」…なぜ全然売れない? 性能だけでは× 鶏肉買って輸出した国も

https://trafficnews.jp/post/108010(乗りものニュース)


内容は日本の艦船などの兵器輸出が今の所、成功した試しがなく、その理由の一つとして日本から武器輸出をする代わりに当該国の農産物などの製品輸入にインセンティブがないとか、武器製造に関して現地企業を噛ませたりする等の施策が必要なのではないか?…という内容です。

おそらくその通りだと思います。記事の内容に異論はありません。しかし、ワイ的にはもう一つ、言いにくいことも大きく影響しているように思います。


「賄賂」です…(๑¯ω¯๑)


通常、兵器輸出は国家同士の関係で終わりません。先進国政府は定期的に閣僚等が代わり、企業は担当者が代わります。他方、途上国は独裁的色彩も強く、長いこと利権が絡んで来る事も多いのです。そこでこの両者をつなぐ「極めて信頼できる」人物が必要となってきます。コンダクターとかコンサルタントと呼ばれる人物および組織です。彼らは両国政府および各国と幅広い交友関係を構築し、長く兵器業界を中心に政財界に顔の効く人材です。まさにコンサルタント=武器商人で、政府および企業関係者は彼らを通じて相手国を知り、交渉のパイプ役を果たします。


コンダクターの例でワイが「興味深い(゚д゚)!」と思ったのは、韓国のF-35導入に関する動きです。

これの前に日本が新規にF-35を導入することを決定し、韓国がいつものようにファビョって騒ぎ出した事がありました。結果、連中も日本に対抗するつもりでF-35を購入する事になったのですが、その直前にF-15イーグルのステルス対応型最新版を韓国が購入するのでは?…と話題になったことがありました。これ自体はそのまま消えてなくなった話なのですが、この時、ボーイングが一人の韓国系女性のコンダクターにすがった…という話です。


もともと彼女は中東の王族の「囲い女」の一人で、元は水商売系だったようですが、知恵があったのかやがてパトロンの援助をうけてコンダクターとして独立。パトロンのツテを使って各国要人などに幅広い人脈を形成し、この一つとして韓国にF-15の高性能版の売り込みに関して助言をもらった…との外信でした。信憑性が高くはないかもしれませんが、そもそも軍事コンダクターは武器商人であり、素性を明かすこと自体が珍しいため「謎の韓国女性X」扱いでしたが、ありえる話と思いました。続報はありませんが、「大変魅力的な女性」です…(๑¯ω¯๑)


またトランプ政権発足時、彼はサウジを最初に訪問。自ら陣頭指揮にあたって米国製兵器の大量受注をゲットしましたが、この時には、両国間および米国兵器企業との間を取り持ったサウジ系コンダクター(=シンクタンク)にバックリベートとして数%を支払っています。米国兵器企業が、です。ただしこの話にはオマケが付いていて、この「シンクタンク」がサウジ王族の私有企業であり、事実上の「賄賂の受け子」としての機能を果たしていた…ということです(爆


通例、兵器取引はこのような信頼できるコンダクターを介して行われ、契約成立後、受注業者が成約時の報酬の数%をコンダクターに「コンサルタント料」として支払うのが普通です。つまり「賄賂」です。ですが、コンサルタント料なので違法ではありません。日本以外では、です。

日本の場合、いくつかの国内法によって、こうした取引が違法扱いになる可能性があります。当然、海外でも…たとえば米国ではFCPA(海外腐敗行為防止法)などの法律を海外でも適用し、罰金刑を課そうとする動きもあるのですが、これをかわすために「シンクタンク」として独立した組織とし、バックリベートの受け皿とするのが普通です。「軍事系シンクタンクに助言を頂いた」明目での正当な報酬とすればよいわけですから。


ただし、それで逃げ切れるのかは微妙です。シンクタンクが王族や、途上国の独裁権力者・軍事政権とつながっていて「賄賂の受け子」になっていた…だと、後々政治問題になりかねません。つまり武器輸出には本質的にこのリスクがついて回るということです。日本政府や三菱などが、小煩こうるさい左翼メディアから逃げ切れるだけの「技術」がないと、武器輸出の成立など到底おぼつかないような気がするんですがねぇ…。その意味では、ドイツやフランス、イタリアなんかは本当に官民挙げて「よくやるよ」と呆れるほどですけどねぇ…( ・ั﹏・ั)



 ※     ※     ※

 

あれっ… (;一ω一) ジィー

2200年、地球連邦政府はBBY-001ヤマト型の汎用戦闘艦として量産型武装運用システムD1・前衛航宙艦ドレッドノート級や前衛武装宇宙艦アンドロメダ級の補助エンジンにガミラス製のケルビンインパルスエンジンを積んでるようですね…

…(;一ω一) ジィー


( ゚д゚)ハッ!


ガミラス帝国のケルビンインパルスエンジン製造会社は、テロン系コンダクター(平和研究所系シンクタンク…爆)を通じてこの交渉をまとめ、多額のバックリベートをガミラスマルクで支払ったのでしょうね(^m^)


ご苦労さまでした…(^m^)


どうりでテロンとガミラスの間で、アッサリと平和友好条約が締結できたわけです。この時のカネは地球連邦政府高官や政治家の懐に流れていったことでしょう。まるで「売春婦への支払いはおろか、別荘の費用やお手伝いへの支払いのカネ、挙句の果てにペットのエサ代まで東京に付け回してきやがるIOCの奴ら(前石原慎太郎東京都知事談)」のようだったのでしょう(爆


テロン人は本当に汚いですからね…(^m^)

てか、その後で「ノイ・バルグレイ」とか言い出して、今度は逆にガミラス帝国にアンドロメダ級を売却しておりますよ…(゚д゚)!?


こりゃあ、何があったんでしょうね…(^m^)

こうやって考えると、ガト公戦がますます楽しくなるというものですよ…(爆

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