身を粉にする
疲労から事故にあう様子。また、酷使によって体を壊す様子。
働き者で知られた男が、疲労から誤って挽き臼に転落して死亡したという事故に由来する。
挽き臼に巻き込まれたわけではなく、他の労働者が帰宅した後だったために、男が意識を失って転落したことに誰も気付かず、これが死亡に繋がったという説もあり、危険を伴う作業を単独で行わせることに対する警告という見方もある。
「このところロクに寝ていないじゃないか。そんなことでは身を粉にしてしまうぞ」
「もうその辺にして帰りなさい。熱心なのは結構だが、身を粉にされるのも困るんだ」
のように使う。
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