作品が様々な色を持つのであるならば、その感想も鮮やかな色合いであるはずだ。同じ作品を読んだとしても、感じ方は人それぞれ。いいことばかりでもないのかもしれない。それでも自分には足りない視点、もしくは他の人の感想を読んで違うところだと自覚した部分。その違いこそが価値のあるものの一つのように思います。お疲れ様でございます。次回もお待ちしております。